こだわりの家づくりを成功させるには ⑧土地は建築業者に見てもらう

(2022年01月23日)

こんにちは。
千葉市のPJホームです。

新築のために土地を購入する際は
土地購入費用のほかに
別途費用が発生する場合もありますので、
事前に建築会社にも
見てもらうことをお勧めしています。

家づくりは予算に収めることが重要です。
土地で余計な予算をかけてしまうと、
建物にお金をかけられなくなってしまいますから
建築会社に見てもらったほうが
思わぬ予算オーバーを防ぐことができます。

弊社の片岡は、
OB施主様のご家族や親戚の方が
新たに家を建てる際など
土地購入前に立ち会い、
様々なケースを見てきました。

隣の家との間にブロック塀が残っていて
その撤去代や残土の処理費用が発生するケースや、
建築法が改正されているので
昔建てた塀を
壊さなければならないこともありました。

土地

特に気を付けていただきたいのは
現況有姿売買です。

現況有姿の取引は、
ありのままの状態で引き渡すという契約ですから、
何か問題があっても
瑕疵担保責任は追及できません。

お客様ご自身でも昼、夜、雨の日に
現地を確認するなど、できることもありますが
建築するにあたり必要な経費は
プロにしかわかりません。

建築時に土地の問題が発覚して
予算オーバーにならないように、
事前に正確な費用を把握しておきましょう。

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