こんにちは。
千葉市のＰＪホームです。

過去のブログで
こだわりの家づくりのために
イメージを固めるスクラップブックには、
「玄関はこんな感じにしたい」
「キッチンはこういう形がいい」など
イメージ写真を集めておきましょう
というお話しをしました。

業者選びの際には、
自分がこだわりたいところの写真を集めた
スクラップブックを見てもらいながら、
業者にイメージを伝えるのが
一番よい方法だと思います。

口頭だけでイメージを伝えると
相手から曖昧な答えが
返ってくることもありますから、
実際に見せながら打ち合わせすれば
自分の求めている家が
その業者にできるのか、できないのかが
最初の段階で明確にわかります。

打ち合わせを進めていくに連れ
「やっぱりできない」と
言われるようなことを防ぐためにも
スクラップブックは有効です。

使いたいタイルや、蛇口の形、
壁の質感など、パーツの情報も大切です。

例えば、規格住宅の多くはユニットバスですから
選べるとしたらメーカーと
メーカーが設定しているオプションの中での
選択となりますが、
手づくりのお風呂がご希望の場合は
バスタブや蛇口、
壁に木を張るのかタイルを貼るのか、
細かい部分までこだわることができます。

パーツの写真を見せれば
こだわりの家を得意としている業者でしたら
施主様のイメージしていることが
すぐにわかるものです。