こだわりの家づくりを成功させるには ⑦現場で変更可能かどうか

(2021年12月11日)

こんにちは。
千葉市のPJホームです。

企業はどのように利益を出すかで
企業の成長の度合いが決まります。

建築業の場合、大量発注して経費を下げる、
職人さんの費用を抑えるために
部材や工程をシンプルにして工期を短くするなど、
経営の合理化が追求されています。

これにより住宅の価格が下がるので、
規格住宅をお求めの方にとっては
メリットになっています。

ですが、こだわり住宅をつくりたい方には
こうした規格住宅は向きません。

なぜなら、施工がシンプルになり
職人さんの技術力が求められていない現場が
多くなってきているため、
こだわりたい部分に
対応できないケースがあるからです。

最近の規格住宅は、現場監督が
現場に行かないことも珍しくありません。

そして、現場監督がその場にいなければ
お客様から新たな要望が出たとしても
変更はできませんし、
そもそも契約後は内容を変更できない
というところもデメリットです。

電気お打合せ

PJホームは契約後も
発注に合わせて変更が可能です。

施主様は図面からイメージしていていたとしても、
実際に現場で立体として見たときに
「やっぱり、ここは変えたい」と思ったり、
新たなご要望が出たり、
変更点が出てくる場合がありますので
そのときの状況によって
臨機応変に対応させていただきます。

例えば電気配線打ち合わせは
図面で決められない箇所のお打合せをして、
現場にて電気屋さんを交えて
お打合せして最終決定となります。

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