こんにちは。
PJホームのスタッフです。

千葉市内に家を建てられた
S様ご夫妻のエピソード、続きです。

土地探しで悪戦苦闘し
ようやく理想的な土地と巡りあえました。

大手ハウスメーカーの分譲地ということで、
一見安心なようですが
「しっかり確認が必要だ」と
弊社の片岡は言います。

実はその通りで、
大手ハウスメーカーの立派な重要事項説明書には
落とし穴があったのです。

重要事項説明書には
「ガスは引き込み済み」と記載されているのに
着工前の敷地確認で
ガスが引き込まれていないことが発覚しました。

（↑他の現場のガス抗です）

現場にガス杭がないので
事前に片岡が確認した際は
「引き込まれている」との回答がありました。
それなのに、ガスは引き込まれていません。
あまりにいい加減です。

これは明らかに業者の責任で
早くしないと
家を建てて生活が始まっても
ガスが使えないということも…。

もちろん先方の責任で
今後、ガスの引き込みを行うことになるのですが
間違いを指摘されたときこそ
誠意ある対応が必要かと思います。

施主様曰く
「担当者も上司も
電話とメールで連絡してきただけ。
謝罪に来ることはなかった」とのことでした。

注文建築を代表する大手ハウスメーカーが
このような横柄な商売をしてよいものだろうか…
と呆れてしまいました。

次回へ続く。