こんにちは。
ＰＪホームのスタッフです。

佐倉市M様のエピソードの続きです。

弊社とご契約前、
M様ご夫妻には実際の施工例として
OB施主様のお宅を
見学していただくことになりました。

奥様から家づくりについての
ご希望を伺った片岡は、
12年前に片岡が担当したOB施主様のおうちと
イメージがピッタリだと思ったからです。

OB施主様には快く見学をさせていただき、
リビングだけではなく
ご厚意で他のお部屋も見せていただきました。
ご協力ありがとうございました。

その際、奥様は
ご自分のイメージ通りだと感激され、
涙を流していらっしゃったそうです。

M様が解約した前の業者は、
奥様が希望するテイストを
打ち合わせで何度伝えても、
担当者にはそのイメージが
伝わらなかったそうですから
無理もありません。

着工までいろいろなことがありましたが、
佐倉市のM様邸はその後、
無事に基礎工事が終わり、上棟が始まりました。

M様邸の屋根は、ご希望のテイストに合う
フランス瓦をご提案させていただきました。

「日本の瓦と比べて弱いのでは？」と
心配されるお客様もなかにはいらっしゃいますが、
実はフランス瓦は、
一番丈夫と言われる日本の石州瓦と比較しても
変わらぬ強度があり、
日本でも問題なく使うことができます。

次回へ続きます。