こんにちは。
PJホームのスタッフです。

前回のブログの続きです。

電話を掛け直した弊社の片岡は
「先ほどの件ですが、
解体業者が入ったとおっしゃっていたので
もしかしたらダンプ車や重機が
水道メーターの上に乗って壊してしまった
可能性もあるかと思います。
推測でしかないのですが、
解体業者が気を利かして
勝手に直して行ったのかもしれません」。
そうお伝えしたところ、
とても安心されていたご様子だったとか。

片岡が「ちなみに、どうして弊社に
お電話くださったのでしょうか？」
とお尋ねすると、
駆け込み寺的な業者をネットで検索したところ、
先日、取材を受けた
稲毛新聞さんの記事が
最初にヒットしたということでした。

仕事にはつながりませんでしたが
「新聞に掲載されたおかげで人助けができた」
と片岡は喜んでおりました。

今回もそうですが、
住まいのことを気軽に相談できる業者がいないと
些細な不具合でも
不安になってしまうのは無理もないことです。

弊社は施主様と長いお付き合いを
させていただいておりますが、
近年、建築業者のなかには
家を建てたら施主様との関係が終わる
というところも多くなっているようで、
弊社には新築だけでなく
輸入住宅の修理のお問合せも増えています。

家の不具合を相談するのは、
本来、建てた業者であるべきだと
弊社は考えておりますが、
弊社を頼ってご相談してくださるお客様には
誠心誠意お応えして参ります。