大網白里市OB施主様 スパニッシュテイストの家 ③カバードポーチ

(2026年04月27日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。
前回の続きです。

屋根のスペイン瓦が破損していた今回のケース。
スペイン瓦は同じものをすぐに入手できず、
修理が長期化してしまう可能性がありました。

そこで片岡がご提案したのが、
カバードポーチに使われている
スペイン瓦を一度すべて外し、
屋根の補修に再利用する方法でした。
そしてカバードポーチには、
新たに手に入るフランス瓦を施工することに。

フランス瓦は、
スペイン瓦よりサイズが大きいものの、
風合いがとても似ていて
住宅全体の統一感は損なわれず、
年月とともに味わいが深まるという
魅力もスペイン瓦と同じです。
この工夫は施主様に大変喜んでいただけました。

ビフォー(施工前のスペイン瓦)

 

アフター(施工後のフランス瓦)

 

施主様とのお付き合いは
新築時から約20年になります。
ご主人、奥様、娘さんと暮らしていらっしゃり、
とても素敵なご家族です。

ご主人は60代でこの家を建てられ、
当時は多趣味でアクティブな方でした。
今は80代になり
以前のような生活は難しくなったそうですが、
穏やかに過ごされています。

そんなご主人が、
片岡に忘れられない言葉をかけてくださいました。

「もし自分に何かあったときは、
家のことは全部片岡さんにお願いするように
妻と娘に伝えてあるから。
片岡さん、そのときは頼むよ」

片岡は、そのお言葉に
胸が熱くなったといいます。

同時に、家を建てた当時のご主人のお姿を
よく知っているからこそ、
どこか切なく、
複雑な思いも込み上げたそうです。
片岡はありがたいお言葉に
身が引き締まる思いでした。

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