番外編「決めるのはお客様」

(2020年08月21日)

こんにちは。PJホームのスタッフです。

前回までは、
大網白里市のT・I様邸(店舗兼住宅)をご紹介してきましたが
次回からは、そのパン屋さんが美容室に生まれ変わる、
改装の様子をご紹介させていただく予定です。

そして、今回は番外編です。

PJホームでは、住まいのご相談に対して、
コストやデザインなどをはじめ、
いかにしてご要望に近づけられるか、経験や知識を生かしたアイディアを出し、
お客様一人ひとりに合わせた最適なご提案をさせていただきます。

特に弊社、片岡の従来の常識にとらわれない考え方は、
多くのお客様から高い評価をいただいております。

先日、あるお客様から内装に断熱材と壁を貼りたいという
DIYの相談を受けた片岡は
「断熱材が入っている外壁用の資材を内装として使える」という話をしました。
デザイン性を問わなければ内装にも十分使える資材です。
「そんな発想なかった」と驚かれ感謝されたとか。

DIY

業者のなかには、自分たちがやりやすいようにお客様を誘導するケースも多いようですが、
マニュアル通りに行かないのが家づくり。
過去の成功事例や通例のパターンを選ばせるように持っていくことは
お客様本位の家づくりではないとPJホームは考えます。
決めるのはお客様であって私たちではないのです。

家とは本来、住む方にとって楽しく心地よい場所であるべきです。
その暮らしを実現するために情報収集したり創意工夫したり、
これは弊社として当たり前のこと。
同時に必ずメリット・デメリットをきちんとご説明し、
お客様に決めていただくことをモットーにしています。

 

関連記事