大網白里市I様 ⑥遠方から内覧会へ

おうち大好きフリーライターの真田です。

PJホームで夢の
マイホームを建てられた
大網白里市のI様邸を
取材させていただきました。
その様子をシリーズでお届けしています。

前回の続きです。

その内覧会が開催されたのは千葉県佐倉市。
Iさんは当時、横浜に住んでいたので、
佐倉市までレンタカーを借りて
不慣れな運転で駆け付けたのだとか…。
それほど強い思いを
お持ちだったということですね。

「土地もまだないし予算的に
本当に建てられるのかわからなくて、
こんな私が見学に行って申し訳ない
という気持ちもありましたが、
HPに掲載されていた室内の写真が
私の好みにピッタリだったので、
この目でどうしても見たくて」とI様。

さかのぼってみると、
I様の家づくりに対する思いが
始まったのは約25年前。
「私のカントリー」という雑誌を見て、
「日本でもこんな家を建てられるんだ」
と驚いたそうです。

その後、I様の理想の
おうちへの夢は膨らんでいき、
アイランド型でタイル貼りのキッチン、
塗り壁など、あこがれのスタイルが
徐々に固まっていったといいます。

そして25年の時を経て、
ようやく夢のマイホームへの
第一歩を踏み出したのは、
PJホームの担当者、
片岡さんとの出会いがきっかけでした。

2023年、佐倉市の
内覧会場（OB施主様宅）で、
片岡さんと初対面したI様。

少しお話されただけで
「家を建てるならこの人にお願いしたい！」
と思ったそうです。

次回へ続きます。