大網白里市I様 ⑬アイアンの手すり

(2025年09月05日)

おうち大好きフリーライターの真田です。
PJホームで夢のマイホームを建てられた
大網白里市のI様邸を
取材させていただきました。
その様子をシリーズでお届けしています。

前回の続きです。

I様のおうちでは、
階段に取り付けられた
アイアンの手すりがとってもかわいくて…。
もうそれは主役級の存在感でした。


I様がデザインをあれこれと
注文したわけでもなく、
アイアンの手すりがいいなあと
PJホームの片岡さんに伝えたら、
好みにぴったりな手すりを
提案してくれたそうです。

「どうしてわかったんだろう…って
ビックリですよ(笑)。
私は、かわいいものが好きだけど
甘すぎるのはダメで、
その絶妙な匙加減がわかっているところに
何度も驚かされました。
最初に少しお話しただけで、
私の好みを完璧に理解してくれるのは
すごいなって思います」。

お客様が建てたい家のイメージがある場合、
PJホームでは最初に
テイストに近い画像を見せてもらうそう。

それを見ると片岡さんは
長年の経験から
お客様の喜ぶものがわかるといいます。

以前から夢のマイホームへの構想が
いろいろとあったI様は、
思い入れが強い分、
最初にたくさんの画像を送りました。

それを見た片岡さんから
「I様のご希望されるイメージ画像を見て
うれしくなりました」
と言われたそうです。

家づくりに細かいこだわりが多いと、
一般的な施工業者の担当者は
面倒に感じるのかもしれませんが、
片岡さんは「弊社がやりたい施工があっても、
お客様のご要望がなければできませんから…。
きっとすばらしい家になると
ワクワクしました」と話していました。
片岡さんは本当に家づくりが好きなんですね。

次回へ続きます。

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