東金市OB施主様 ネイティブアメリカンテイストの家 ③パラペット

(2026年07月04日)

こんにちは。
PJホームのスタッフです。

前回の続きです。

今回のOB施主様邸は、
日本では珍しい
ネイティブアメリカンテイストの輸入住宅です。

振り返ってみれば、
新築前の打ち合わせの段階で
施主様のお話を伺ううちに
「きっとネイティブアメリカンの
雰囲気がお好みなんだろうな」
と担当の片岡は感じたそうです。

そこでご提案したのが、
現在の外観デザインでした。

当時、施主様は30代。
サンタフェの街並みがとてもお好きで、
「あの雰囲気の家に住みたい」
と強い思いをお持ちでした。

ただし予算には限りがあり、
できるだけ費用を抑えながら
その雰囲気を再現する必要がありました。

そこで弊社の片岡が
ご提案させていただいたのは、
シンプルな総二階の家に
ネイティブアメリカンの象徴的な
パラペットを造形する方法です。

もしパラペットがなければ、
シンプルな長方形の家です。
しかし両側に立ち上がりをつくることで、
一気にネイティブアメリカンらしい
表情が生まれます。

パラペットは、
店舗建築でもよく使われる手法で、
道路側だけに壁を立ち上げて
後ろの屋根を隠すものです。

このお宅ではパラペットの上部を波型にしたり、
壁の厚みを変えて陰影をつけたりと
サンタフェの建物に見られる特徴を取り入れました。

こうした外観も含め、
「理想の家になった」
と施主様に大変喜んでいただけた、
弊社の思い出深い一棟です。

あれから20年経った今、
再びメンテナンスを
弊社にお任せいただけたこと、
大変うれしく思っています。