大網白里市I様 ⑨最初の候補地は残念なことに…

(2025年07月12日)

おうち大好きフリーライターの真田です。
PJホームで夢のマイホームを建てられた
大網白里市のI様邸を
取材させていただきました。
その様子をシリーズでお届けしています。

前回の続きです。

I様は土地探しを続け、
ついに最初の候補地を見つけました。
PJホームの片岡さんにもその敷地を
確認してもらって購入を進めることに。

その前に不動産屋さんに頼んで、
敷地内に設けてあるゴミ捨て場の位置を
ずらしてもらうことになったそうです。

それが理由かどうかわかりませんが、
当初の売値から
100万円値上げしてきたそうです。

「ひどいですよね。そんな業者から
買いたくないって思いました。
せっかくマイホームの夢が叶うと思ったのに、
出だしでくじけてしまいショックでした。
でもあきらめず次の候補地を見つけると、
その都度、PJホームの片岡さんが
敷地を下見に行ってくれました。
本当にありがたかったです」。

マンションでの暮らしが長かったI様は、
家庭菜園や庭づくりがしたかったので
庭があることは
家を建てる絶対条件だったそう。

そして条件に合う数か所の候補地が見つかり
大網白里のこの敷地が
もっともよかったのだとか。

大網白里へ土地の下見に行った片岡さんは
「この敷地はよいと思います。
ただ、お隣が空き地で
樹木や草が生い茂っているのが
デメリットですが、メリットは
窓から緑が見えるので借景になりますよ」
とI様に伝えたそうです。

私が取材させていただいたのは
11月だったので、
夏のお写真を見せていただいたら、
ちょうど窓越しに生き生きとした草木が。

緑いっぱいの風景を眺めながら暮らせるのは、
お部屋にいながらも
自然とのつながりを感じられますね。

次回へ続きます。