こんにちは。
PJホームのスタッフです。

前回のブログの続きです。

こちらの敷地は雑草に覆いつくされていましたが、
お隣と接している場所には雑草が生えていません。

不思議に思った弊社の片岡が
生い茂っている雑草を観察したところ、
葉に溶け出した白い粉が付着しており
草がない場所には
除草剤がまかれていることが確認できました。
お隣の方でしょうか…。

雑草の管理は必要ですが、
「他人の土地に勝手に除草剤をまくことは
法律違反なのに」と思いながら、
お客様にご報告するために
現場を写真撮影しました。

そして、境界線を確認するために
杭を探していたところ、
お隣の方が外へ出てこられました。

驚いたことに、挨拶もなく
いきなり「写真を渡せ」というのです。

「所有者から許可を得て調べています」と
伝えても相手は引かなかったので、
仕方なくその場を後にしました。

後日、弁護士に相談したところ、
こちらの敷地内で
目で見える範囲の写真を撮影していても
法律的には問題ないとのことでした。

初対面でこのような対応をされる隣人ですから、
後日トラブルになる可能性は大です。

こうした隣人とのトラブルは、
基本的にお客様が対応する決まりで
弊社としては、施主様がご一緒に
解決に向けて動いていただける場合は、
最大限にサポートさせていただきます。

しかし…

次回へ続く