木更津市M・Y様 建て替え物語⑤「基礎工事&厳しい検査」 

(2018年08月30日)

こんにちは。PJホームのスタッフです。

夏休みも終わりますが、家族の楽しい思い出はできましたでしょうか?

 

今回は建て替えの実例として、
木更津市にお住まいのM・Y様邸の基礎工事の様子をご紹介いたします。

 

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こちらは鉄筋の検査をしているところで、
施工の精度などを確認しています。

職人さんの真心こもった技術と
検査による厳しいチェックの両方が重要となります。

責任感のある職人さんほど検査は嫌な気持ちになりがちですが、
どんなに腕のよい職人さんでも
人間である以上、うっかりミスをする可能性があり、
自主検査だけでは馴れ合いになってしまうため、
弊社では国交省指定検査機関のなかでも
「最も厳しい」と言われている外部の検査機関に依頼しています。

 

平成21年より住宅瑕疵担保履行法によって
大手ハウスメーカー、小規模の工務店に関係なく、
基本構造部分(基礎・柱・床・屋根など)と雨水の浸入を防ぐ部分について
10年間、居住者は保護されることになりました。

 

万が一、保証期間中に施工業者が倒産した場合も、
瑕疵担保責任保険で修補費用の約95%がカバーされます。
(瑕疵担保責任保険に加入するための検査があります)

 

「見えないところこそしっかりと」
当たり前ですがとても大切なことです。

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