塗り壁だからこそできる「変形下がり壁」

(2018年05月20日)

 

こんにちは。PJホームのスタッフです!

今回は塗り壁についてお話させていただきます。
まずは、こちらのお写真をご覧下さい。

5月10日花台②

こちらの靴を履いたまま出入りできるシューズクロークに続くアーチは、
一般的な形ではなく、変形の下がり壁になっています。
このような特殊な形は、塗り壁だからこそできることです。

例えば、大手ハウスメーカーさんですと、
アーチのパターンが決められていて、その中から選ぶケースがほとんどですし、
そもそも、塗り壁自体をおすすめしていないメーカーさんもいます。
PJホームが塗り壁をおすすめしている理由は、
オリジナル性が高く、お客様のセンスで自由な形にできること、
さらに、健康素材を使った塗り壁は、身体にやさしいというメリットがあるからです。
また、塗り壁の場合、現場でコテ跡(テクスチャー)の打ち合わせを行うため、
お客様には家づくりに参画していただきます。
コテ跡(テクスチャー)とは、表面の模様やパターンのことです。

では、どのようにお客様に参画していただくのでしょうか…

その内容は次回のブログで!

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