大網白里市T・I様邸 ③ぬり壁に適したコーティング剤

(2020年01月30日)

こんにちは。PJホームのスタッフです。

先日からブログでご紹介させていただいている大網白里市にお住まいのT・I様邸。
店舗兼住宅の外観は人気のプロヴァンス風で、外装はぬり壁で仕上げています。

今回のブログは、メンテナンスでぬり壁に塗装する場合の塗料についてお話させていただきます。
これから新築をお考えの方や、リフォームを検討中の方のご参考になればと思います。

外壁のなかでも、ぬり壁はデリケートな素材ですから、専用のコーティング剤が必要です。
一般的な日本製の塗料ではツヤが出すぎて、ぬり壁のテイストに合わなくなってしまいますので、
マットに仕上がるトップコートとして「エラストコート」という商品を使用しています。

「膨れない・剥がれない・テカらない」という特徴を持つ「エラストコート」は、
プレミアム品質の水性アクリルを100%使用した内外装兼用トップコート材で、
様々な下地に対応し 耐久性・耐候性に優れています。

また、高弾性のため、ヘアラインクラックを埋めるなどの補修にも適しており、
水洗い可能でメンテナンスも簡単です。

ぬり壁でツヤがでるとコテ跡の質感が生かせなくなり、安っぽい仕上がりになってしまいますが、
「エラスタコート」は、ぬり壁との相性がよく、同じようなマットな質感に仕上がるので、
新築時のぬり壁の風合いを大切にしたい場合にお勧めしております。

「エラスタコート」の詳細はこちらから。
https://www.brigh-ton.co.jp/elasta

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