木更津市M・Y様 建て替え物語⑯「手づくりのボックス型収納と耳つきカウンター」 

(2019年02月10日)

こんにちは。PJホームのスタッフです。

今回はMY様宅のマスターベッドルームをご紹介いたします。

リビングの写真の奥に見えるのがコーナーに取り付けた手づくりの収納ボックス、
その下には木製の耳つきカウンターを造り付けました。

窓からやさしく陽の光が差し込むので、ここでちょっとした書き物をしたり、
本を読んだり、カウンターは趣味にも活躍する便利なスペースになります。

手造りBOX収納

収納ボックスは大きさも色もご要望に合わせて作ることができます。
今回はリビングの雰囲気に馴染むように木の風合いを生かしてリボス塗料で塗装しました。

おうちのテイストに合い、かつ、置きたい場所にぴったりな大きさの家具をご自分で探すのは難しいため、
こうした造り付けの家具はお客様に喜ばれています。

そして、収納ボックスの下の手づくりのカウンターは耳つきです。

耳付きカウンター・BOX収納

木の耳とは「丸太の一番外側の部分」のこと。丸太の端のデコボコした部分を「耳」と呼びます。
この耳があることでテーブルやカウンターの印象が大きく変わるのが特徴です。

木の表面のデコボコは、11本の表情が違うため、この耳を残すことで、
木の風合いを生かしたオリジナル性の高いテーブルやカウンターができあがります。
特にナチュラルテイストを好まれる方におすすめです。

次回のブログでも引き続きMY様宅のダイニングルームをご紹介いたします。

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